| 着工 | 令和8年7月30日 |
|---|---|
| 報告事項 (7月20日) | 本日は1階外壁の上塗りと 一部下塗りが終わりました。 明日は外壁の仕上げまで行う予定です。 |
| 塗装範囲 | 屋根 外壁 雨樋 |
| 施工保証 (塗膜) | 屋根 10年 外壁 7年 |
| 使用塗料 | 屋根 デュフロンDFルーフ 外壁 ダイナミックトップ |
| 塗料種類 | 屋根 弱溶剤2液型フッ素 外壁 ラジカル制御型塗料 |
| 築年数 | 60年 |
| 工事の進み | 85% |
| 足場解体日 |
現地調査結果
外壁には塗膜の剥がれが多数見られ、その多くがひび割れ箇所を起点として発生しています。
モルタル外壁は耐久性に優れていますが、ひび割れが生じやすいという特性があります。また、今回の建物は築50年以上が経過しているため、経年劣化による躯体自体の影響も、ひび割れや塗膜剥離の要因の一つと考えられます。
屋根については、瓦棒部分を中心に錆の発生が著しく、塗膜の剥がれも多く確認されました。こちらも築年数の経過に伴い、鉄部そのものの耐久性が低下していることが原因の一つと考えられます。
今回の工事では、屋根は全面を機械ケレンにより十分な下地処理を行い、塗装に適した状態へ調整します。外壁は、剥がれた塗膜や脆弱な塗膜をスクレーパーで丁寧に除去した後、マスチックローラー工法により既存の模様を復元し、美観と耐久性を回復させる仕上げを行います。
高圧洗浄作業
外壁ケレン作業
まずは剥がれている古い塗膜をスクレーパーを使ってしっかり剥がしました。
密着していない所はしっかり剥がして下地をできるだけ塗装に適した状態にします。
動画の様に現在剥がれている古い塗膜をしっかり剥がします。
剥がれている塗膜を残したまま塗装をすると新しく塗った所までまた剥がれてしまう原因になります。
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写真はケレンが終わった状態です。
剥がれるところまでしっかり剥いで密着しているところは無理に剥がさずに収めます。
ケレンが終わったら次に高圧洗浄です。
スクレーパーケレンで取り切れなかった古い塗膜を高圧によってしっかり剥がしました。
その他にも経年によって溜まった汚れもしっかり除去しました。
高圧洗浄の時はお客様の自宅水道を借りて行います。
そのため無駄な水量を出さないように止水フロートを使って調整します。
外壁補修
今日は外壁のひび割れ、穴などを埋める補修作業を行いました。
まず外壁ひび割れはUカット工法という方法を用いて行いました。
1番初めの写真の用にひび割れ部分を拡張してひびを少し広げます。
この時Uの形で広げるのでUカットと言う工法です。
広げたひびを中に樹脂シーリングを打って固めます。
ひび割れの動きに追従する「高い伸縮性」
コンクリートが乾燥や気温差で動いても、その伸縮(挙動)にしっかり追従して再び割れるのを防ぎます。
その他に、強力な接着力と防水性
雨水の侵入やコンクリート内部の鉄筋のサビ(腐食)を防ぐ優れた防水性能を誇ります。
写真はまだ何も手をつける前の状態です。
リシン模様があるところと無いところの凹凸の差が起きています。
今回のマスチック工法ではそれを目立たなくする事が可能です。
専用のローラーを使って下塗り材を厚みのある膜にすることが出来ます。
その他にも弾性性能があるためある程度の建物の動きにも柔軟に対応できるため樹脂シーリングと合わせる事で再発防止の機能が高くなります。
写真はマスチック工法の様子です。
ヘチマのような網状のローラーで厚塗りをする事で「ゆず肌模様」のような状態になります。
ある程度厚みを持たせることによって凹凸の差が埋まります。
マスチックローラーで下塗りを塗り終えた状態です。
先程の写真にあった凹凸のほとんどが目立たなくなりました。
更にこの上に仕上げ塗料を2回に分けて塗装するのでかなり均等な状態に戻ります。
2階壁下塗り(マスチック工法)
2階の壁の下塗り(マスチックローラー)を行いました。
左側写真が下塗り前
右側写真がマスチック後の状態です。
一定の厚みをつけてしっかりと綺麗な模様を均等につけました。
マスチックローラーは厚みが均等にならないと綺麗なゆず肌模様にはなりません。
防水性も持たせるためには均等な厚みを付けて均一な模様にします。
綺麗に仕上げることができました。
2階壁中塗りから上塗りまで
今回傷みが酷く剥離の段差が目立っていた外壁部分はマスチック(下塗り)を2回行いました。
1回と2回では比較の通り2回目の方が模様も均等になるためより凹凸が目立たなくなります。
中塗りが塗り終わった冗談の写真です。
2階の外壁が塗り終わりました。
2階外壁完了
2階の雨樋と外壁の塗装が終わりました。
しっかり膜厚も確保して綺麗に蘇りました。
屋根ケレン作業
今回屋根は3種ケレンを行いました。
3種ケレンとは、サビや古い塗膜を工具で取り除き、塗料がしっかり密着するように下地を整える作業です。傷んだ部分だけを除去し、再塗装しやすい状態に仕上げます。
ケレン作業の中で屋根にいくつか穴の空いた場所を見つけました。
雨漏れの原因に繋がるため塗装の前にしっかり補修をして対策をしました。
穴の開いた場所にアルミテープを貼り
更に防水性の高いシーリングを被せました。
この上から3回塗装をする事で穴の補修対策は万全になります。
屋根下塗りと中塗り
屋根の下塗りから中塗りまでを進めました。
下塗りと中塗りは共に2液型塗料を使用しています。
2液型塗料の最大の特徴は、非常に強力で耐久性に優れた塗膜が形成されることです。主剤と硬化剤を混ぜ合わせることで化学反応を起こし、紫外線や風雨に晒される過酷な屋根の環境でも、長期間にわたって剥がれにくく長持ちする屋根を維持できます。
屋根上塗り(仕上げ)
外壁との取り合いのラインも綺麗にしました。
1階外壁下塗り(軒天中塗り)
1階外壁の下塗り(3面)
1階軒天の中塗り(3面)
までが本日進みました。
外壁仕上げと一部下塗りまで