| 着工 | 令和8年6月4日 |
|---|---|
| 報告事項 | 本日ベランダトップコートの仕上げが完了しました。 ベランダ使用可能は7月2日となります。 |
| 塗装範囲 | 屋根 外壁 ベランダ |
| 施工保証 (塗膜) | 10年 |
| 使用塗料 | 屋根:グランセラベスト 外壁:ダイナミックTOP ベランダ:ジョリエース |
| 塗料種類 | 屋根:弱溶剤2液形フッ素 外壁:水性ラジカルシリコン ベランダ:水性アクリルウレタン |
| 築年数 | 27年 |
| 工事の進み | 100% |
| 足場解体日 | 6月30日 |
屋根の状態
現在、屋根全体にチョーキング現象が進行しています。
また、新築時の塗膜はほとんど残っておらず、雪止め金具にはサビが発生しています。さらに、雪止めから屋根材へサビが移っている箇所も確認されました。
棟板金を固定している釘についても、多くが腐食しています。
そのため今回の塗装工事では、屋根全体に対して3種ケレン作業を実施し、下地を整えてから塗装を行います。
3種ケレンとは
塗装前に行う下地処理のひとつです。
* サビの除去
* 劣化した古い塗膜の除去
* 浮きや剥がれかけた塗膜の除去
を行い、塗料がしっかり密着する状態を作ります。
なお、密着している既存塗膜は残しながら、劣化している部分のみを除去する作業となります。
外壁の状態
外壁サイディングには、経年劣化によるひび割れが各所に発生しています。
また、目地やサッシ廻りのコーキングも劣化が進み、隙間や穴が見られる状態です。
さらに、外壁表面では塗膜の防水効果が低下し、手で触ると白い粉が付着する「チョーキング現象」が広範囲で確認されています。
このまま放置すると、雨水の浸入や外壁材の劣化が進行する恐れがあります。
今回の施工内容
今回の工事では、劣化したコーキングをすべて打ち替えし、防水性能を回復させます。
ひび割れが発生しているサイディングについては、専用補修材(パテ)を使用して丁寧に補修を行います。
その後、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで仕上げることで、外壁全体に強固な保護塗膜を形成し、美観と耐久性を向上させます。
足場仮設
本日は足場仮設を行いました。
周りには植木があるため破損させないように注意しながら丁寧な作業を心掛けて行いました。
高圧洗浄作業
本日は高圧洗浄を行いました。
屋根、外壁共にチョーキングが強く出ているのでしっかり除去するために丁寧に行いました。
洗浄の時はお客様の自宅の水道をお借りして行います。
そのため無駄な水量を出さないために止水弁を使用して行っています。
気配りも含めて丁寧な作業で進めました。
作業の様子を一部動画にしました。
ご確認ください。
玄関タイルや窓サッシなど塗装をしない場所も一緒に洗いました。
普段なかなか掃除ができない場所や高所など足場があるからこそ綺麗にできる場所もしっかり洗いました。
コーキング打ち替え
▶️本日打ち替えた場所
コーキング打ち替え続き
昨日の続きでコーキングの打ち替えを行いました。
窓周りのコーキングは一部でサイディングのパテ補修を被っている場所があるため現在は飛ばしてありますがパテ補修後にまた打つ予定です。
サイディングのひび割れ補修を行いました。
写真では一見ひびが埋まってないように見えますがパテの特製でこのように見えてしまいます。
実際はしっかり埋まっていて防水性もしっかりしています。
この上から塗装をすることで補修跡は分からなくなります。
外壁の工程でまだbefore/afterを紹介します。
劣化で浮いてきてしまっていたサイディングもしっかり直しました。
雪止めケレンを行いました。
屋根は機械を使ってグラインダーケレンを行いますが雪止めは機械では細かくできません。
なのでワイヤーブラシを使って手動でケレンをしました。
サビが残っていると再発や剥離の原因になります。
手間をかけてしっかりケレンをしました。
屋根ケレン作業
錆止め塗装
本日は2階屋根の下塗り(錆止め)塗装まで進めました。
仕上げの色は濃い色になるので本来ですど錆止めは黒系を使用するのですが現在ナフサショックの影響により錆止め色の指定ができなくなっているためメーカー指定のグレー系を使用しています。
色によって差がある事は全くありませんのでご安心ください。
大屋根中塗り作業
本日は大屋根の中塗りを行いました。
中塗りとは仕上げ塗装の1回目を意味します。
下塗り→中塗り→上塗りの3回工程で屋根は仕上げます。
次回屋根の仕上げ塗りはノンカット動画でお伝えしますを
大屋根上塗り(仕上げ)
大屋根が完成しました。
下の屋根は壁との絡みがあります。
なので養生をする辺りまでは塗装はせず
それよりも下は塗っても影響がないので先に塗ります。
写真は下塗り(錆止め)の状態です
1階屋根上塗り
南面外壁作業
1階の屋根は外壁と絡みのない部分だけ仕上げ塗りで完了しました。
樋の中の固定金具も錆びているのでケレンをしっかりしてから塗装しました。
サイディングの外壁塗装において下塗りは塗装の寿命と仕上がりを決定づける最も重要な工程です。
下塗りを怠ると数年で塗料が剥がれる原因になります。
具体的には
「塗料の密着性向上」
「外壁材のひび割れや吸い込み防止」
「下地の補強」
という3つの大きな役割を担っています。
下塗りで仕上げる気持ちで丁寧に塗装をする事で長持ちにも繋がります。
南面外壁 仕上げ
南面外壁の上塗りの様子です。
外壁塗装を行う上で大切なのが適正範囲内の膜厚です。
* 下塗り:100~150μm(乾燥後)
* 上塗り1回目:15~25μm
* 上塗り2回目:15~25μm
仕上げ全体では130~200μm前後になことが多いです。
これを守る事で本来の性能を発揮するため耐久性に繋がります。
南面の外壁が塗り終わりました。
細かな見直しやライン出しなどはまた別日でまとめて行います。
ひび割れ部分も専用のパテを使う事でしっかり修復した上で耐久性も確保出来ました。
養生をする場所にスミレが咲いていました。
潰さないように周りをくり抜きました。
周りにも気を配って作業を進めました。
中塗りは西面までが終わりました。
明日は北東面の中塗りから初めて上塗りまでを完了させる予定です。
今日で外壁全ての上塗りが完了しました。
ベランダ床
ベランダ床のトップコート再塗装です。
まず初めに機械を使ってケレンします。
これは下地を整える役割と塗料の密着を高めます。
次にケレン出たカスを掃除機で掃除をしてからアセトンを使って脱脂洗浄をします。
この脱脂洗浄は一番重要な工程になります。
油分が残って居ると後の剥離の原因にも繋がります。
洗浄の後は下塗りとして層間プライマーを塗ります。
層間プライマーについては詳しく資料を載せてあるのでご参考ください。
層間プライマーが完全に乾燥してからトップコートを2回目に分けて塗ります。
仕上がり具合によっては3回塗る事もあります。
エアコン室外機は専用の台座に載せて浮かせます。
トップコートを塗り終えてから完全に硬貨後、台座を取り外し室外機を戻します。
台座は4点の足がありその足の後が必ず残ります。
トップコート完全硬貨後に台座の跡を補修して同じトップコート材で塗って仕上げます。
本日はトップコート1回目まで行いました。
これで乾燥させて29日に再度2回目のトップコートを塗装します。
ベランダ仕上げ
本日はベランダトップコートの2回目(仕上げ)を行いました。
ベランダトップコートは紫外線に当たることが多く劣化していきます。
7年程でメンテナンスをしていくことが躯体を守る為の推奨年数です。