M様邸全塗装工事

2026年03月23日 18:35

【諏訪市湖南】

着工令和8年3月23日
報告事項本日は北側サイディングの剥がしと
新しいサイディングの貼り付けを途中まで行いました。
塗装範囲屋根
外壁
ベランダ
施工保証屋根  10年
外壁  10年
使用塗料  屋根:デュフロン4Fルーフ
外壁:ナノコンポジットF
ベランダ:ジョリエース
塗料種類屋根:フッ素
外壁:フッ素
工事の進み具合15%
完了日

施工説明

①屋根の状態
屋根は全体的に塗膜劣化が進んでいます。
元々付いている色も無くなってきていてチョーキングも強く起こっていました。
雪止め部分からの錆が発生している状態です。
早急に塗装メンテナンスが必要な状態です。

②外壁の状態
サイディングは経年的な傷みが進んでいる状態でした。
チョーキングが起こっているため塗膜が弱くなっているので塗膜防水機能も低くなっています。

③ベランダ内部の状態
ベランダ内側のサイディングにはカビや苔が多く発生しています。
サイディングを傷めてしまう原因にもなるため高圧洗浄でしっかり除去してからの塗装となります。

④北側サイディングの状態
北側のサイディングは結露の水によってサイディングが腐蝕しています。
今回の工事で水が壁に直接当たらないように改善をします。

⑤北側サイディングの状態
真ん中の幕板から下のサイディングの全てに反り上がりが起こっています。
今回幕板から下のサイディングは全て新しい物に張替えます。

⑥ベランダの状態
ベランダの床は新築時からの塗装面(トップコート)が経年によって劣化しています。
トップコートは防水層を守る為に大事なバリアの役割をしています。
今回の工事でトップコートをしっかり修繕します。

⑦コーキングの状態
サイディングとの間にあるコーキングの劣化、隙間が多くあります。
サイディングの断面は塗装処置がしていない為隙間から水分を吸収してしまいサイディング自体を傷めてしまいます。
今回の工事でコーキングは全てやり直しをします。

⑧雨樋の状態
雨樋は比較的傷みや破損はありませんがカビが多く発生しています。
素材は塩ビの為放置し続けると熱や劣化で変形する事もあります。
変形してしまうと雨水をきちんと排出する事が出来ずオーバーフロー(雨樋から溢れ出す)を起こす場合もあります。
今回の工事でしっかり下処理をしてから修繕を行います。

☁️3月23日作業内容

足場仮設

今日から諏訪市M様邸の全塗装工事が着工しました。
本日は足場の設置を行いました。
周りの植栽などに注意しながら安全第一で作業を進めました。
足場作業時は金属を叩く音が出るため近隣の方へは事前に挨拶回りを行いました。
近隣の方々にもしっかり配慮して作業に取り組みます。

☀️3月24日作業内容

高圧洗浄作業

今日は高圧洗浄作業をしました。
作業の様子は下の動画から確認いただけます。
屋根は、新築からの塗装膜のほとんどが劣化により洗い流されました。

↓比較画像参考

①と②の比較写真をみてお分かりになると思いますが高圧洗浄をした事によって塗膜の顔料(チョーキング)が落ちた事によって下地の色が見えています。
①のように一見綺麗に見える屋根でも実際はかなり塗膜は劣化していて洗ったり擦ったりするだけで②のように下地むき出し状態になってしまいます。
塗膜がなくなるということは下地を守るバリア(塗膜)が無い状態なので錆の発生に繋がっていきます。
錆はやがて鉄を腐食させて穴が空いたりしてしまいます。
そういった事から守ってくれるのが塗装膜です。
今回の工事ではしっかりしたバリアを作って長期にわたり屋根を守る為のバリアを作ります。
屋根は全面機械ケレン(目粗し)を行い3回塗装をする予定です。

洗浄作業を動画で確認できます

☁️3月26日の作業内容

コーキング打ち替え

今日はコーキングの打ち替え作業をやりました。
一般的に、新築から数えて5年~10年程でコーキングは劣化します。
コーキングが劣化するとひび割れ、硬化弾力がなくなる、剥がれ・肉やせや隙間が出来たりと色々不具合が起こります。
新築の場合のほとんどがコーキングには塗装が施されていないため劣化も早くなります。
放置しているとサイディング断面から雨水を吸い込んで反りあがりや爆裂の原因に繋がります。
今回コーキングは打ち変えて上から塗装をするのでコーキングに更に塗膜のバリアが出来るのでより長持ちに繋がります。

作業工程

コーキング打替えの注意点

コーキングの打ち替えにおいて「2面接着」を正しく行うことは、防水性と耐久性を確保するために最も重要なポイントです。
2面接着とは、目地の両側②と③だけにコーキングを接着させ、底部①(奥のハットジョイナーや防水紙)には接着させない施工法です。
これにより建物が揺れたり動いたりした際にコーキングが伸縮し、破断や剥離を防ぎます。

撤去したコーキングも大量です。

☀️3月27日の作業内容

コーキング続き
各部パテ補修作業

今日はコーキングの続きをしました。
コーキングはほぼ完了したので数日間乾燥期間に入ります。
一部まだコーキングをやり直してない所がありますがこれは工程上の段取りがあるので後に行う予定です。

屋根の棟板金に元々打ってあったコーキングも経年劣化によって傷んでいたので今回一緒に打ち替えをしました。

棟板金のコーキングの意味は
主に雨水の侵入による内部の貫板の腐食や雨漏りを防ぎ、風による板金の飛散・剥がれを防止することです。

次にベランダ下の軒天の破損部補修です。
何かをぶつけてしまったのか軒天に大きめの割れがありました。
このままでは塗装できないために今回パテで補修しました。
塗装前の状態なので分かりにくいですがフラットになるように補修をしてあります。

続いてベランダ内壁のパテ補修です。
元々付いているフックも今回取り外して欲しいとお客様からの要望なので取り外して穴なども一緒に補修します。
ベランダ内壁は水分によって腐食してしまっている所があり
特にサイディングの重ね部分に多く見られました。
このまま塗装しても良くないため塗匠が推奨する「再生塗装」を取りいて
細かな所もパテを使って形成しました。
かなり細かな削れなどは塗料で埋まってしまうため補修は行いません。

黄色く色が変わっている所がパテ補修を行った場所です。
今回補修に使用したパテ(材料)の詳細は下のカタログから見ることができます。

☀️3月28日の作業内容

小壁の仕上げ塗装

今日は屋根と絡みのある小壁を先に仕上げます。
進め方手順は破風と唐草とガラリをケレンします。
(ケレンとは簡単に、ヤスリがけの事)
板金系の破風と唐草は機械を使ってケレンをしガラリは手でケレンをします。
ケレンとは、
塗装の仕上がりと耐久性を決める極めて重要な下地処理です。
①サビや古い塗膜の除去
②表面の汚れ落とし
③目荒らし(密着性向上)です。これにより塗料が密着し、早期の剥がれを防ぎ、塗装の寿命を延ばします。
屋根もこのケレン作業を全面で行います。

作業の様子▶️

屋根絡みの壁の作業が終わりました。
一般的に3回塗り重ねて塗装する事で耐久性に必要な塗膜が形成されると言われています。
塗装膜は厚みがあり過ぎてもダメ、薄すぎでもダメ
適切な膜厚にすることでようやく塗料本来の性能を発揮する事ができます。

☀️3月30日の作業内容

北側サイディング張替え

北側サイディングは全体的に反り上がってきています。
このようになる主な原因は雨水や経年劣化が当てはまります。
写真の矢印のようにサイディング繋ぎ目部分か全体的に反り上がってきています。
今回全て剥がして新しいサイディングに張り替えた後、塗装をして他と色を統一させます。

写真は反り上がったサイディングを剥がしている途中の状態です。
内部は水の影響を受けている様子は無かったので一安心です。

写真は新しいサイディングを貼り付けている途中のものです。
全て貼り終わったら新たに塗装をして色を合わせます。

次の更新をお待ちください(_ _)

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